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講義名 資格の日本語Ⅰ/講読ⅢA
講義開講時期 前期 講義区分 講義
校地 鈴鹿大学
単位数 2
科目種別 日本語
対象学科・年次 国際学科2年・観光学科2年
必須/選択 選択

担当教員
職種氏名所属
講師◎ 桟敷 まゆみ国際人間科学部

科目区分等(科目区分、
単位、対象学年、
必修、選択の別を含む)
国際学科 2010~2016年度  日本語(留学生)  2年次  選択  2単位 
観光学科 2010~2012年度  日本語(留学生)  2年次  選択  2単位 
講義テーマ 日本語能力試験N1レベル、J.TEST実用日本語検定B級以上の日本語を学習し、コミュニケーション能力の基礎となる知識を得る。
講義の到達目標 1.日本語能力試験N1レベルの言語知識、読解力を身につける。
2.未習であっても、既習の知識を活用して考え、問題を正確に解くことができる。
3.将来(授業終了以降)の日本語学習について自分で目標や計画を立て、遂行することができる。
講義計画
内容
第1回イントロダクション:授業の進め方など、日能試N1の実力判定
はじめに授業の進め方や成績評価の方法などについて理解する。次に日本語能力試験N1レベルの実力判定を行い、現在の自分の実力を知る。
第2回言語知識:文法形式の判断、読解:内容理解(短文)
宿題としてやってきた練習問題を自己採点し、グループ内の正解者が正答を解説するなど、グループで間違いを解決する。
第3回言語知識:文の組み立て、読解:内容理解(中文)
宿題としてやってきた練習問題を自己採点し、グループ内の正解者が正答を解説するなど、グループで間違いを解決する。
第4回言語知識:文章の文法、読解:内容理解(長文)
宿題としてやってきた練習問題を自己採点し、グループ内の正解者が正答を解説するなど、グループで間違いを解決する。
第5回言語知識:漢字の読み、読解:統合理解
宿題としてやってきた練習問題を自己採点し、グループ内の正解者が正答を解説するなど、グループで間違いを解決する。
第6回言語知識:文脈規定・用法、読解:主張理解(長文)
宿題としてやってきた練習問題を自己採点し、グループ内の正解者が正答を解説するなど、グループで間違いを解決する。
第7回言語知識:言い換え類議、読解:情報検索
宿題としてやってきた練習問題を自己採点し、グループ内の正解者が正答を解説するなど、グループで間違いを解決する。
第8回N1模擬試験:言語知識・読解
日本語能力試験N1レベルの模擬試験(言語知識・読解)を行う。試験時間は110分のため、通常より10分早く開始し、10分延長する。
第9回N1模擬試験:聴解、自己採点
日本語能力試験N1レベルの模擬試験(聴解)を行う。終了後、自己採点する。
第10回J.TEST:文法
宿題としてやってきた練習問題を自己採点し、グループ内の正解者が正答を解説するなど、グループで間違いを解決する。
第11回J.TEST:語彙(類議)
宿題としてやってきた練習問題を自己採点し、グループ内の正解者が正答を解説するなど、グループで間違いを解決する。
第12回J.TEST:正しい漢字の選択、漢字の読み
宿題としてやってきた練習問題を自己採点し、グループ内の正解者が正答を解説するなど、グループで間違いを解決する。
第13回J.TEST:記述(補充)
各受講生が作った文を一つずつグループで検討した後で、講師に確認する。
第14回J.TEST:記述(短文作文)
各受講生が作った文を一つずつグループで検討した後で、講師に確認する。
第15回J.TEST:読解
宿題としてやってきた練習問題を自己採点し、グループ内の正解者が正答を解説するなど、グループで間違いを解決する。
講義の目的・概要  この授業は、日本語能力試験N1レベル、J.TEST実用日本語検定B級以上の実力養成を目的とする。日本語を母語としない学生にとって、こうした日本語能力は、現代社会に通じるコミュニケーション能力の根幹となるものであり、社会で活躍するために不可欠な力である。
 毎回、N1レベルの言語知識やJ.TESTの練習問題を宿題として課す。授業では自己採点後、間違えた問題などについてグループ学習を行い、次に読解問題に取り組む。N1の合格やJ.TESTでの高得点のためには、授業外での計画的な学習が欠かせない。よって、学期末までの学習目標と学習計画を開講時に立て、実行し、学期末にはその様子を学習記録レポートにまとめる。学期中、4回ほどクイズで習熟度をみる。
事前/事後に受講してほしい講義 【事前】:日本語会話Ⅰ、日本語会話Ⅱ、日本語作文Ⅰ、日本語作文Ⅱ、日本語講読Ⅰ、日本語講読Ⅱ
【事後】:資格の日本語Ⅱ、ビジネス日本語Ⅰ、ビジネス日本語Ⅱ
学習評価の方法・基準 宿題の練習問題(40%)、クイズ(30%)、期末課題:学習報告書(30%)
【評価基準】
・到達目標1~3に対応して、言語知識等の練習問題を宿題とする。次回の授業開始時までに終わらせ、自己採点できるようにする。期日までの宿題の達成度を0~5点で評価し、遅れた場合は減点する(得点×0.9)。
 また、期末課題として学習記録レポートを出す。自己の日本語学習に関する記述の詳細さ、内容の構成や論理性を評価する。
・到達目標1に対応して、クイズをする。実施した練習問題から出題し、受講生の学習到達度を確認する。
教科書・テキスト 特定のテキストは使用しない。
参考図書・指定図書 ・『『日本語能力試験 公式問題集 N1』,独立行政法人 国際交流基金,凡人社,2012年,700円(税抜)(978-4893588173)
・『合格できる日本語能力試験N1』,石崎晶子ほか,アルク,2010年, 2200円(税抜)(ISBN-13: 978-4757418776)
その他 【注意事項】
1.本授業を履修/受講するためには、本学の「日本語プレースメントテスト」の受験が必要である。
2.受講生の習熟度等により、授業計画を調整する場合がある。
オフィスアワー A313研究室
毎週火曜日~木曜日 昼休み(12:10~13:00)
講義外学習の指示 本授業を理解し、到達目標を達成するために、毎回1-2時間程度、授業外に学習する姿勢が望まれる。宿題の練習問題を授業前に必ずやり、授業後は間違った問題や知らなかった語彙や表現等をよく復習し、確実に覚えるよう日々自分なりに努力すること。クイズ(4回)は既習の練習問題から出題するので、よく勉強しておくこと。また、聴解は自分で聴解CDを聴き、日本語能力試験の出題形式に慣れるとよい。